月別アーカイブ: 2月 2012

庭木の引越し

庭園の改修の続編です。やっと再配置する植栽の根巻きがされて準備が整ったので、クレーンで移動することになりました。庭師と木のどの部分で吊ってどのような向きで配置するかを詳細に打合せしながらの作業となります。推定樹齢100年の松の過去において、これほど重力に逆らった経験はなかったことと思います。ちなみにこの松の重量600㎏、小振りな庭石でも2トンはあるとのことです。

カテゴリー: works | コメントをどうぞ

木曽檜

雨水を過ぎて、やっと春を感じさせる雨降りの朝。二十年以上も箱入りだったお嬢様が嫁入りのため、お化粧をする準備をしていました。俎板(まないた)の材料には、ヒノキかイチョウが良いとされているらしいのですが、良縁に恵まれるまでにしっかりと時間をかけて乾燥させたものは容易くあるとは限りません。磨き上げられた姿を見るのが待ち遠しいですね!

カテゴリー: 未分類 | コメントをどうぞ

手仕事

まだまだ、小雪がちらついたりポカポカ陽気だったりと安定しないのがこの季節です。インフルエンザも未だ油断できないらしいのでお気をつけくださいませ!こちらは、プレカットで納まらない部分を大工さんが刻んでいるところです。四方をそれぞれの面として立体で考える習慣がある大工さんには簡単な構造であっても、ふつうでは馴染みの少ない3次元の不定形線にしか見えません・・・。

カテゴリー: works | コメントをどうぞ

プレカット工場見学

いつもお世話になっているプレカットの工場見学に同伴しました。山の杉が少しだけ花粉を撒き始めた天竜の温暖な地にある工場ですが、最新鋭の機器を揃えていて大型の材料を加工できることでも知られています。かつて、職人さんたちが培ってきた『知』を体感しながらの大人の社会見学は見るもの聞くもの、なるほどビックリなことばかりでした。

カテゴリー: events | コメントをどうぞ

解体と新築

先日の庭園解体と合わせて、これから新築計画をしていくための解体工事も進んでいます。閑静な住宅街や古い町並みでは道路幅もなく撤去工事も容易ではありませんが、何十年も手入れされ整えられてきた庭などを次の計画に合わせて丁寧に手作業で撤去することでこれからの計画を容易にすることができます。これは一見すると手がかかるようですが、無闇に手間を省いて「破壊」するよりはるかに効率的なことだったりもするのです。

カテゴリー: 未分類 | コメントをどうぞ

庭園改修

市心部にほど近い住宅街にあるお宅の庭園を一部改修して増築する計画が進んでいます。改修中工事中の現場を訪れた折に、伐採された木瓜の枝を拾ってきて一輪挿しにしておいた花芽がふくらんできました。寒さが厳しいここ数日ですが明日は立春、もうひとふんばりです!

カテゴリー: works | コメントをどうぞ