月別アーカイブ: 9月 2012

窓いろいろ

十人十色と云われるように、ひとは容姿や性格、環境などによってそれぞれに個性や価値観が異なるものです。そんな人々の暮らしも百軒百様、さまざまな住宅があります。たとえ新築住宅と云えども大切に使われてきたパーツを多くとりいれてつくることで、それぞれの生活心情にあわせた家づくりが可能になります。まだ、日本の建築においての壁は非耐力壁で、柱が建物を支える架構構造だった頃、間戸と書かれていたような窓は社寺仏閣にしか残っていないでしょうが、今にあっても窓にはひとの想いが込められているようです。

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道具も大切(改築の現場から)

最近の「モノづくり」はコンピュータによって管理された工場で生産されたものを組み立てるという方法が主流を占めているようで、かつてあったさまざまなモノづくりのための道具を見かけなくなりました。でも、改築の現場ではまだまだ現場での加工は必須だったりもします。土台に使う木材の注入痕に入り込んでしまった小石を取り除いたり、付着したコンクリート片をきれいにしたりして鉋(かんな)やノミの刃先を傷めないように配慮することも重要なモノづくりの過程だったりするのです。最新の精度の高いテクノロジーだけではなく、時間をかけて育んできた道具や「モノづくり」の姿勢をもl大切にしていけたら、ちょっぴり暮らしが楽しくなるはずです。

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