月別アーカイブ: 10月 2012

苦心作?!

いつもながら見えなくなってしまう部分に費やされる知恵に感心する日々です。玄関廻りの吹抜け上部にアンティークの照明を取り付ける際に天井に施された下地造作です。笊(ざる)を使ったりボールを使ったりすることも考えたそうですが、このようなかたちに納まりました。子供の頃につくった地球儀を思い出してしまったのは私だけでしょうか?!

カテゴリー: works | コメントをどうぞ

気分は上棟

秋晴れが気持ちの良い朝、以前から建っていた家屋につながる改築部分の“建てかた”が行われました。通常の新築工事であれば上棟と呼ばれる工程です。長年暮らしてきた家の木材は反ったり歪んだりしているのですが、すでに補強を施した旧家屋部分につながる新築部分の木材を正確にバランス良く組み合わせるために楔(くさび)などをそちこちに打ち込みながら調整していくさまは大工さんの知恵が凝縮していて感心するばかりでした。出来るならば、後世に残していってほしい“知恵”のひとつです。天晴れ!

カテゴリー: works | コメントをどうぞ